グレイ時々ハレ

もうイイじゃない?こんな世の中だから正直に。仕事のこと、日常のこと、ざっくばらんに話してます。

ゲゲゲの鬼太郎が大好き。その気持は子供の頃から変わっていませんでした。

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「信頼」「強さ」「優しさ」「人望」「強運」「男らしさ」
鬼太郎には沢山の魅力があります。
水木しげる先生は、とんでもない作品を作り上げたものですね。

 

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こんにちは、こんばんは。ハレです。
僕は「ゲゲゲの鬼太郎」が大好き。
小さい頃からずっと好きで、最近久しぶりにアニメを観たのですが、好きという気持ちは現在進行系でした。

 

その気持が気付けたことも嬉しかったし、
こうやってまた鬼太郎のことを考えられることで、楽しい気持ちになれます。
それくらい、好きということでしょうか。

 

ゲゲゲの鬼太郎には色々なシリーズがある

ゲゲゲの鬼太郎には、さまざまなシリーズがあるのをご存知でしょうか。
60年代、70年代、80年代、90年代と各年代ごとにシリーズ化されています。
最近の鬼太郎だと、昔に比べて絵も可愛らしいオシャレな感じ。

 

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僕が1番ハマっていた時期は、80年代の第三期とかになるのかな。

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目玉の親父が入るお風呂のお湯を一杯にしてしまうという、そそっかしい面もあります。

 

 

1番、恐ろしい鬼太郎なら「墓場鬼太郎」ですかね。

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めちゃ悪そうな顔してるでしょ?
このシリーズは、小さい子には見せちゃ駄目なやつ(笑)
普通に人間とかも見殺しにしちゃうし。
現代の鬼太郎からしたら考えられない、それが墓場鬼太郎シリーズですね。

 

ただ、墓場鬼太郎シリーズで使われている音楽は良いですよ♪
電気グルーヴが歌っている「モノノケダンス」はノリノリで聴けるし、PVも面白い。
最後の結末が衝撃的のPVです。
これもまた小さい子供には見せられませんが。


電気グルーヴ 『モノノケダンス』

 

鬼太郎の魅力

やっぱり何と言っても妖怪の少年というところです。
「妖怪といえば?」と聞かれたら、僕は迷わず「ゲゲゲの鬼太郎」といいます。
それくらい、妖怪=鬼太郎、というイメージは強い。

 

妖怪というと、怖い生き物で人間とは違う見た目だったり声だったり。
だけど、鬼太郎はより人間に近い少年ということで、親しみやすさもあるし子供にも人気です。

 

そして、人間の味方ということ。
正確には、人間と共存していきたいという気持ちがあるようで、人間界に溶け込むために頑張っているわけですが。

 

反対に、人間を嫌う妖怪が当然いますから、その妖怪から人間たちを守っているのが鬼太郎たちというわけです。

 

鬼太郎の強さ

鬼太郎は色々な技を持っています。
例えば、毛針、リモコン下駄、霊毛ちゃんちゃんこ、etc.
シリーズによって、技なども増えているようなのですべては把握できていませんが、妖怪に立ち向かうための攻撃方法がいくつもあります。

 

「かっこいいし、強い」
これって鬼太郎ならではの攻撃方法だと思うし、よく考えられているなって。

鬼太郎には「妖怪笛」という武器があるのですが、その笛が欲しくて当時おもちゃ屋さんにグッズで出ていたので買ってもらった記憶があります。
今中古で買おうとすると、5~6万円くらいするみたい・・(Amazon調べ)
やばい・・・残しておけばよかった・・・たぶん捨てちゃいました。。

 

鬼太郎の仲間たち

また、ネコ娘、いったんもめん、子泣きじじい砂かけ婆、ぬりかべ、といった仲間たちからの信頼も熱く、一声かければすぐに駆けつけてきてくれます。
この仲間たちも個性的で面白いし、すごく頼りになるんだよな。

 

目玉の親父の正体

そして何を隠そう「目玉の親父は実の父親の目玉」というのをご存知でしたか?
初めてみた人は、「あの目ン玉なんだろ、こわ!」「鬼太郎と何でいつも一緒なの?」なんて思っていた人もいるのではないでしょうか。

 

実の父親なんですよ、だから許してあげて(笑)
鬼太郎のことが心配で、死んでもなお、目玉に魂を宿したというわけですね。

 

 

いや~、今日はずいぶんと鬼太郎のことを語ってしまったな。
この記事、誰がみるんだろう・・・
まぁ、何かについて熱く語ることも良いよね。

 

鬼太郎のことになると、まだまだ終われそうにないので、続きはまた別の機会にでも。

 

最後まで読んでくれた方、ありがとうございました^^