グレイ時々ハレ

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【PART1】屁をこく!時にバレないようにする為の工夫。

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家族の中で、屁こきマスターと呼ばれ、いつか勲章をもらえるんじゃないか!?と密かに期待しているハレと申します。

 

 

私は、自分でいうのも何ですが、屁をこくのが上手です。

 

全然、自慢にならない!!

 

 

はい、自慢になりません。

それが故に、今まで隠してきました。←どうでもよい。

 

が、今回は屁をしたくても中々できない!

という貴方のために、

屁を自然にこく、為の工夫を伝授したいと思います。

 

 

その1、肛門開きの微調整

 

まず、肛門を自分の思い通りに動かすことが大切です。

これには少しトレーニングする時間が必要でしょう。

いきなりできるものではありません。

長いスパンで、肛門を思い通りに動かせるようにします。

 

 

その2、咳と一緒にする

 

屁が出そうだなっ、と思ったら咳と一緒に屁をこきます。

 

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この方法は、使用している人も多分いるでしょう。

ですが、ただ咳をすれば良いというわけではありません。

 

ポイントは、予め咳をしておくこと。

 

です。

 

でないと、急に咳を出したら不自然だからです。

お腹の調子が悪い、屁が出そう、と思ったら事前に咳をして、「こいつ風邪か!?」と思わせます。

 

そうすることで、相手も風邪がうつると警戒し、頭の中が「風邪」になります。

また、自分から若干離れたりする場合もあります。

 

そうなったら、もうこっちのもの。

咳と一緒に屁をぶちかまします。

 

 

その3、相手の咳に合わせる

 

これはカナリ高度な技なので、あまりオススメできませんが、相手の咳に合わせて屁をこくやり方です。

 

この方法のメリットは、自分ではなく相手の咳に合わせるので、高度な肛門開き技術が必要です。

故にベストなタイミングに合わせられた時の達成感はハンパじゃありません!

その日、1日の運を使い切るくらいスゴイことです。

 

逆にデメリットは、相手も屁をこいているかもしれないという点です。

もしかしたら、その2でお話ししたやり方で、屁をかましているかもしれません。

 

こうなってしまうと、2人が同時に屁をこいてしまうことになるので、咳のボリュームを遥かにこえて、屁のボリュームが漏れてしまい、2人の間で、気まずい空気が流れるでしょう。

 

ですが、逆に親友になれる可能性もあるので、一か八かの賭けに出て、屁を出すかわりに親友を手に入れるという方法もあります。

 

 

その4、耳を温めると健康になるよ!と伝える

 

現代人は、健康志向にあります。
故に健康には敏感なのです。
そこを逆手に取ります。

 

屁が出そうになったら、

 

「耳を温めると健康に良いらしいよ!」

 

と相手にいって、

 

 

「ほら、こうやってやるんだよ」

 

と、お手本を見せてあげるのです。
この時のポイントは、耳全体を手で包み込むようにして温めるということです。

 

それを見た相手は、「こう?」といって耳に手をあてて、あなたと同じ素振りをしてくれるでしょう。


そうしたら、もうこっちのもの。
相手の聴力が失われている間に、屁をおもいっきりぶちかまします。

 

その5、高木ブーの話で屁をこく

 ドリフで有名な「高木ブー」。
「8時だヨ!全員集合」や「ドリフ大爆笑」などのテレビ番組で活躍していたコントグループ、ザ・ドリフターズ
若い人は、ザ・ドリフターズを知らないかもしれませんが、高木ブーは有名なのでわかるはずです。

 

もし、わからない人がいたら、この動画を見せてあげましょう。

www.youtube.com

ドリフ大爆笑、雷様。
懐かしい…

 

高木ブーの話をして盛り上がることはなくても、盛り下がることはないでしょう。
ご存知の通り、高木ブーの名前には「ブー」という名称が入っています。

 

こんなにも、屁に対して共存できる名前の持ち主はいるでしょうか。
いいえ、仮にいたとしても王道は「高木ブー」様でしょう。

 

そして、薄々感づいているあなた!
そうなんです!
相手に、高木ブーの名前をいった際の「ブー」の時に屁をかまします!

 

この方法は、相手が高木ブーといった時も有効です。
その3で紹介した「相手の咳に合わせる」方法より、簡単に使えます。
なぜか?って?

 

それは、唐突に出る咳と違って、「高木」という二文字の余裕があるからです。
しかも、高木の後には必ず「ブー」がくることは100%なので、そこに合わせて屁をかますことができます。

 

これほど安心して屁をこけることがあるでしょうか。

高木ブーさまさまです。

 

 

ちょっと長くなりそうなので、続きは次回に書きたいと思います。

 

 

 

最後に。

私はいたって真面目です。