忘年会のいじられ役について
年末になると忘年会シーズンがやってきます。
会社の仲間、友達など様々な形があると思いますが、そんな中、必ずと行って良いほど
「いじられ役」
が存在します。
まあ、忘年会に限られることではありませんが。
私もどちらかも言うと、いじられ役になってしまうことが多い。
周りはそれで笑っていたりするので、それはそれで良いのですが、
実のところ本人は苦痛だったりします。
いじってくる人は、悪気があるかないかはわかりませんが、どうなんでしょう。
でも、プラス思考な人は、いじられるのってある意味おいしいとか、皆んなから親しみやすい存在と思う人もいますよね。
私もそう思ってみたいものですが、なんせそんな気分にはならないな。
どちらかというとやっぱり苦痛。
逆にいじれるならいじりたい。
これって、Sっていうことなのでしょうか。
いじるの度がすぎると、もうイジメになってしまうと思います。
なので、いじるほうは気をつけたほうがよい。
いじられる雰囲気を出してしまっている自分が悪いのかもしれませんが。
そういうのがあると余計に忘年会とか、飲み会の席に行きたくないと思ってしまうのは、私だけでしょうか。
何とも言えない気持ちになる。
年の最後でこんな気持ちになりなくないよな↓
来年の目標のひとつに、
「威厳」
を付け加えたいと思います。